ゆく年 くる年
みなさまにとって、2024年はどのような年でしたか? 新潟グランドホテルでは、たくさんの結婚式のお手伝いをいたしました。 そして、結婚式に対する考え方も大きく様変わりしたなぁと感じています。 「家と家の結婚式」から、「新郎新婦ふたりの結婚式」へ、 そして、「お祝いしてもらう」セレモニーから、「感謝を伝える」場に。 わたしたちは、おふたりの結婚式に対するお気持ちをまず、お伺いします。 そして、その趣旨に沿ってさまざまな結婚式のスタイルをご提案しています。 結婚式に、「こうでなくてはならない」きまりは、もうありません。 2025年も、ご出席なさるすべての方々に幸せを届けられるように、 おふたりの一生の思い出になるように。心をこめてお手伝いいたします。 どうぞ、なんでもご相談ください。 一緒におふたりのイメージ創りからはじめましょう。 ブライダルフェアでお待ちしています。
もっとシンプルに、もっとふたりらしく。
こんにちは。 新潟グランドホテル プランナーの相馬です。 最近、【ナシ婚】派の方が増えているそうです。 結婚式はしない、そんな選択があってももちろん良いと思います。 ですが、もしもその理由が、 「結婚式にお金をかけたくない。魅力を感じない。」 「年も年なので今更結婚式なんて恥ずかしい」 「人前に立つことが苦手で注目されたくない」 「結婚式に呼べる友人も少ない」 こういったものであるとしたら、ちょっと待ってとお伝えしたい。 結婚式と聞けば、60~70人のゲストをご招待して、お色直しで 何着もの衣装を着て、スポットライトを浴びながらの入退場、 高砂でのケーキの食べさせあいっこに、長いトーチを持ってキャンドルサービス・・・ そんな絵を思い浮かべる方も少なくないのかもしれません。 私自身も、ブライダルに携わる前はまさにこんなイメージでした。 でも、結婚式ってもっと自由なものであってもいいのでは? と、私たち新潟グランドホテルのプランナーは考えているのです。 たとえば、「歓談だけ」の結婚式。 ケーキ入刀もキャンドルサービスもありません。 司会者もいなければ、新郎新婦の入場もありません。 間が持つだろうか?まっさきにそう考える方も少なくないと思います。 でも、思い出してみてください。 お盆やお正月で久しぶりに再会した友人との飲み会、 話が尽きず、笑いが絶えず、気がついたらあっという間に2時間、3時間が 経っているということ、ありませんか? 結婚式も、一緒です。 お2人が大好きなゲストの皆さま、お2人を大好きなゲストの皆さま、 そんな方々が集まってお話が尽きることなんて、まずありません。 今まで結婚式であたりまえにあると思っていたもの― 高砂席、新郎新婦入場、たくさんの演出の数々、スピーチ、余興、新婦手紙・・・ 私たちはこれらを否定するつもりはまったくありません。 お話を重ねながら、お2人が望む結婚式のためには何が必要で何が不要なのかを一緒に考え、選び、形にしていく・・・ もっとシンプルに、もっとふたりらしく。 これが新潟グランドホテルのウエディングに対する姿勢です。 結婚式を挙げようかどうか迷っている方も、なかなか結婚式に前向きになれない方も、 どうぞ遠慮なく私たちにご相談ください。
新しいチャペルの魅力
新しく生まれ変わったチャペル「コクーン」。 厳かで幻想的な挙式を叶えられる会場です。 スモークに包まれた会場に浮かび上がる光のバージンロード、 控えめに優しい光を纏うクリスタルシャンデリア、 優しいアロマの香りや幻想的な音楽が、お二人とゲストを包み、 オリジナリティーあふれる挙式を作り出します。 ぜひフェアで体験してください。